Azul図書室 今まで読んだ本の「自己の記録」であり、誰かの目に留まり手にとって読んで頂けたら、さらに嬉しいとても私的な「ブックコーナー」でもあります。時間つぶしにお立ち寄りください。
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一枚のレコード(ビーチ・ボーイズ)について、一冊の本を書くって言うのが面白いなあと、で、出だしが著者の幼年時代の私的な回想と絡まっていたりしたので読んでみるかなあ、と。
このCD、実は持っているのですが、私は彼らのファンでもヘビーリスナーでもないため、ほんまファンの人には申し訳ないけれども、何の印象もなく、ああストリングスとか入ってるなあ、サーフィン・ルンルンルンじゃないなあ、くらいしかわからなかった。この本を読んでもわからない。多分、読みながら聴くと面白いかも知れない。そういう意味で、そうか、この本は面白い。確かにあのコード進行やハーモニーは唯一無二だろう。
ビーチ・ボーイズが兄弟従兄弟中心にできていて、当初マネージャをしていた父親がけっこうひどいやつで、で、「Cocomo」はビーチボーイズじゃない、っていうこととかもわかります。
そうそう、何か翻訳が硬くて読みにくいなあ、って思っていたら村上春樹氏。うーん。。。
追記: このCDが発掘されたので聴いております。山下達郎さんのライナーノーツが付いていました。
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